この表彰の存在をご存じない方も多いかと思いますが、
文武両道を極めた千葉県内の高野連登録選手を称える賞です。
「文武両道」と書くのは簡単ですが並大抵のことではありません。
今回は山崎翔太くんのお母様にお話が聞けましたのでお伝えしたいと思います。

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Ｑ，小学校時代の山崎くんはどんなお子さんでしたか？
Ａ，まじめな子でした。

Ｑ，中学進学時に部活動かクラブチームかの選択をどう決めたのですか？
Ａ，高校野球で活躍できる力を身につけたかったので本人も家族も迷わなかったです。

Ｑ，実際入部してからの中学時代は野球と勉強の両立…山崎くんの様子はどうでしたか？
Ａ，時間の使い方を極めることと、やると決めたことをやり通していました。

…なるほど…簡単ではないですが時間の使い方は、その先にも活きますよね…


▲千葉東高時代の山崎くん


Ｑ，努力の甲斐の千葉東高入学、通学時間(1時間15～40分)もかかり部活動との両立はどんな様子でしたか？
Ａ，通学時間、学校の課題、自分自身の練習と野球部主将としての務め、受験勉強すべての疲労との戦いでした。
でもそれを乗り越えられたのは目標に対する「強い気持ち」があったからだと思います。

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この「強い気持ち」を持ち続け貫くことこそ、君津シニアでの鍛錬があったからだと仰ってくださいました。
鍛錬…それこそが君津シニアの教え…
何よりも山崎くん自身の努力の結果なのですが、
お忙しい中、お時間をくださったお母様はじめご家族のサポートが彼を支えたのでしょう。

大学進学後も野球を続ける山崎くんの今後も応援よろしくお願いします！

◆東海大学菅生高等学校(2022年入学)　昭和中(君津シニア22期)

◆城西国際大学(2021年入学)領家祐馬投手　周西南中(君津シニア17期)→関東一高

◆神奈川工科大−関東第一高−周西南中(君津シニア17期)

◆城西国際大−関東第一高−周西南中(君津シニア17期)